【投資】本当にお金は増える?投資の驚きの3つの真実を解説

投資

※本ページはプロモーションが含まれています。

投資でお金って本当に増えるんですか?
投資の勧誘がしたいだけですよね??

過去のデータから答えは出てるんだよ。
結論と真実を解説するね。

今回の記事では、

・本当にお金は増えるのか
・投資の驚きの3つの真実

を解説します。

この記事を読むことで、投資の真実がわかり効率的な資産形成ができるようになります。

この記事は、

・投資に興味がある。
・投資を始めようか悩んでいる。
・効率的な資産形成がしたい。

上記のように思っている、そんなあなたにおすすめな記事です。

この記事を最後まで読んでワンランク上の投資LIFEを送りましょう。

 

 

本当にお金は増える?

過去のデータから投資でお金が増えることがわかっています。

短期的かつ集中的な投資は、株価の暴落や企業の倒産などの影響をモロに受けてしまうため、資産の減少に繋がります。

資金を様々な資産に分散して長期的に保有することで、資産を増大させることができます。

 

 

投資の驚きの3つの真実

投資の驚きの3つの真実は以下の通り。

・『R>G
・世界の株価は右肩上がり
複利の力

 

 

『R>G』

1つ目の驚きの真実は、『R>G』です。

R?G?何それ??

簡単に解説するよ。

・R=資本収益率
・G=経済成長率
・200年間RがGを上回ってきた

 

R=資本収益率

株式や債券、不動産などの資産から得られる収益の伸び率のことです。

年平均は約5%

金融資産が4,000,000円あったとすると、平均5%の複利で増えていくため以下のようになります。

1年後:4,204,648円
5年後:5,133,435円
10年後:6,588,038円
20年後:10,850,562円
30年後:17,870,978円

 

G=経済成長率

労働によって得られる収入の伸び率のことです。

年平均は約1〜2%

経団連が2022年7月27日に発表したデータによると、2022年の大手企業の総平均昇給率は2.27%です。2021年は1.84%でした。

年収4,000,000円で労働収入が2%ずつ増えていくと以下のようになります。

1年後:4,080,738円
5年後:4,420,316円
10年後:4,884,798円
20年後:5,965,313円
30年後:7,284,836円

 

200年間RがGを上回ってきた

過去200年のデータを分析した結果が以下の通りです。

資本収益率(R):年平均約5%
経済成長率(G):年平均約1〜2%

資本収益率(R)と経済成長率(G)の比較結果は以下の通りです。

※上:(R)金融資産4,000,000円を5%複利
※下:(G)年収4,000,000円が2%複利で増額。
1年後:4,204,648円
1年後:4,080,738円
5年後:5,133,435円
5年後:4,420,316円
10年後:6,588,038円
10年後:4,884,798円
20年後:10,850,562円
20年後:5,965,313円
30年後:17,870,978円
30年後:7,284,836円

1年後から少しずつ差が生じて30年後には1,000万円以上の差になります。

Rを一切所持していない。となると、資産を増やすのは効率的ではないと言えます。

今すぐにできることは投資を始めてRを手にすることです。

一部の超一流トレーダーや超富裕層を除いた、いわゆる庶民が資産を効率的に増やすなら、RとG両方を取り入れることが最善手です。

 

世界の株価は右肩上がり

2つ目の驚きの真実は、世界の株価は右肩上がりであることです。

世界の株価が右肩上がりである具体例を2つ紹介します。

全世界株式
S&P Europe350

 

全世界株式

eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)【0331418A】:チャート – Yahoo!ファイナンスより引用

10,000円⇨26,098円
160.98%アップ

約6年半でかなり株価が上昇しています。

 

S&P Europe350

IEV | iShares Europe ETF ETF – Investing.com 日本より引用

38.73$→56.08$
44.79%アップ
現在の配当利回りは2.88%

全世界株式の160.98%を見てからだと、24年間で44.79%と聞くと低いなぁ。と感じるかもしれません。

しかし、S&P Europe350には配当金があります。
2.88%というのはかなり高く、この数値で24年間複利で運用できたとすると、

1,000,000円→2,004,031円

と2倍以上になる計算です。
S&P Europe350は、株価+44.79%に加えて高い配当利回りが期待できるETFです。

このように全世界株式もヨーロッパを中心とした株価も右肩上がりです。

 

複利の力

3つ目の驚きの真実は、複利の力で資産を効率的に築くことができること。

複利とは、元本と運用益の両方に運用益がつくことです。

 

単利との違い

複利の単利との違いは、利子にも利子がつくことです。

単利は、元金にのみ利子がつく。というものです。

株式や投資信託、債券などを保有している場合、以下の方法で複利の効果を受けることができます。

・配当金や分配金を再投資する。
分配金再投資型の投資信託を購入する。

複利効果を活用することで効率的に資産を増やすことができます。

 

単利と複利を比較

以下の条件でシミュレーションをします。

金額:1,000,000円
利回り:5%
期間:30年

単利:2,500,000円
複利:4,467,745円

倍とまではいきませんが、約200万円の差が生じています。

 

長期で配当金(分配金)を再投資

長期的に複利の効果を受けることで資産は雪だるま式に増加していきます。

・配当金や分配金を再投資する。
分配金再投資型の投資信託を購入する。

上記の方法で複利の効果を受けられるのは上述の通りです。

長期的に複利の効果を受け続けることがどれほどの効果を生むのかシミュレーションしていきます。

資産:1,000,000円
利回り:5%
期間:10年と50年

それぞれの資産額は以下の通りです。

(期間10年のシミュレーション)
資産額:1,647,010円
運用益:647,010
(期間50年のシミュレーション)
資産額:12,119,384円
運用益:11,119,384円

運用益の差は、10,472,374円

期間が5倍だからといって運用益も5倍になる訳ではなく差額は17倍以上

上記のシミュレーションを見れば、長期で複利効果を受け続けることがどれほど強烈かがわかります。

 

 

1日でも早く投資を始めて資産の構築を

今回の記事は、

・本当にお金は増えるのか
・投資の驚きの3つの真実

を解説しました。

簡単にまとめると、

投資でお金は増える
資金を様々な資産に分散して長期的に保有することで、資産を増大させることができます。

投資の驚きの3つの真実

・『R>G
・世界の株価は右肩上がり
複利の力

1日でも早く投資を始めて資産の構築を

金融資産を分散して長期的に保持することが効率的な資産構築には必要です。

複利の効果をより大きく受けるために、可能な限り早く投資を始めることをおすすめします。

今回の記事は以上です。
この記事が少しでもあなたの役に立てば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました