【投資】富裕層になれる!!手取りの30%積立投資のシミュレーション

投資

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庶民が富裕層の仲間入りなんて…

夢物語だよ…

庶民でも富裕層にはなれるよ。
シミュレーションするから参考にしてね。

今回の記事では、富裕層になる方法として手取り30%の積立投資のシミュレーションを解説します。

記事の内容は以下の通り。

・積立投資のシミュレーション
・30%の投資
70%で生活する節約方法

この記事を読むことで富裕層になる方法がわかり投資へのモチベーションが上がります。

この記事は、

・富裕層になりたい
・投資のモチベーションを上げたい
・節約のモチベーションを上げたい

そんなあなたにおすすめです。

この記事を最後まで読んで富裕層を目指しましょう。

 

積立投資のシミュレーション

以下の3パターンで富裕層(資産1億円)にいつなれるのかをシミュレーションします。

手取り20万円=6万円
手取り25万円=7.5万円
※それぞれ年率4%でシミュレーション。

手取り20万円=6万円

6万円を年率4%で投資した場合、47年7ヶ月で富裕層になれます。
1,000万円単位の達成期間を以下にまとめます。

1,000万円:11年2ヶ月
2,000万円:18年10ヶ月
3,000万円:24年10ヶ月
4,000万円:29年7ヶ月
5,000万円:33年7ヶ月
6,000万円:37年1ヶ月
7,000万円:40年2ヶ月
8,000万円:42年10ヶ月
9,000万円:45年4ヶ月
1億円:47年7ヶ月

 

手取り25万円=7.5万円

7.5万円を年率4%で投資した場合、42年10ヶ月で富裕層になれます。
1,000万円単位の達成期間を以下にまとめます。

1,000万円:9年3ヶ月
2,000万円:16年1ヶ月
3,000万円:21年5ヶ月
4,000万円:25年10ヶ月
5,000万円:29年7ヶ月
6,000万円:32年10ヶ月
7,000万円:35年9ヶ月
8,000万円:38年4ヶ月
9,000万円:40年9ヶ月
1億円:42年10ヶ月

 

昇給分を投資に回す

昇給分をそのまま投資に回すことで富裕層(資産1億円)への時間が短縮できます。

以下の3パターンを昇給率1.5%でシミュレーションします。

手取り15万円=4.5万円+昇給分
手取り20万円=6万円+昇給分
手取り25万円=7.5万円+昇給分

 

手取り15万円=4.5万円+昇給分

4.5万円+昇給分を年率4%で投資した場合のシミュレーションです。
※昇給率は1.5%で計算。

49年で富裕層(資産1億円)になることができます。
60年間継続した場合の総資産額は、176,730,236円
49年かかりますが、手取り15万円でも30%+昇給分を投資できれば富裕層になれます。

1,000万円単位の達成期間を以下にまとめます。

1,000万円:14年
2,000万円:22年
3,000万円:27年
4,000万円:32年
5,000万円:36年
6,000万円:39年
7,000万円:42年
8,000万円:44年
9,000万円:47年
1億円:49年

 

手取り20万円=6万円+昇給分

6万円+昇給分を年率4%で投資した場合のシミュレーションです。
※昇給率は1.5%で計算。

43年で富裕層(資産1億円)になることができます。
60年間継続した場合の総資産額は、236,970,771円

25歳から投資を始めて85歳まで継続した場合のシミュレーションです。
43年かかりますが、手取り20万円で30%+昇給分を投資できれば富裕層になれます。
57年間継続できれば2億円を突破するため庶民にとっても夢があります。

1,000万円単位の達成期間を以下にまとめます。

1,000万円:11年
2,000万円:18年
3,000万円:23年
4,000万円:27年
5,000万円:31年
6,000万円:34年
7,000万円:37年
8,000万円:39年
9,000万円:41年
1億円:43年

 

手取り25万円=7.5万円+昇給分

7.5万円+昇給分を年率4%で投資した場合のシミュレーションです。
※昇給率は1.5%で計算。

39年で富裕層(資産1億円)になることができます。

60年間継続した場合の総資産額は、298,051,642円
25歳から投資を始めて85歳まで継続した場合のシミュレーションです。
39年かかりますが、手取り25万円で30%+昇給分を投資できれば富裕層になれます。

52年間継続で2億円を突破。
61年間継続で3億円突破が可能です。

1,000万円単位の達成期間を以下にまとめます。

1,000万円:9年
2,000万円:15年
3,000万円:20年
4,000万円:24年
5,000万円:27年
6,000万円:30年
7,000万円:33年
8,000万円:35年
9,000万円:37年
1億円:39年

 

 

手取りの70%で生活

手取りの30%を投資するということは、残りの70%で生活する必要があります。

手取り15万円=10.5万円でどれくらいの節約が必要なのかを解説します。

 

 

手取り15万円=10.5万円

単身世帯であれば生活費を10.5万円に節約することは可能です。

世帯人数別の生活費の平均について詳しい記事はこちら↓

【節約】生活費の平均はいくら?世帯人数別の生活費と食費の節約方法3選を解説
※本ページはプロモーションが含まれています。 自分の生活費はわかったけど、他の人はどれくらいで生活しているの? どれくらいを目標にすれば良いかわからないんだけど。 世帯人...

節約が必要な項目は以下の通り。

・家賃
・食費
・通信費
・諸雑費
・交際費

それぞれ解説します。

 

家賃

家賃は4万円以下に抑える必要があります。
実家で家賃がかからない。という状況がベストですが、そうもいかない人が多いのが現状です。

家賃価格は地域によってかなり差がありますが、4万円以下は必須事項です。
住居費は1度契約してしまうと変更することがかなり難しい項目です。

家賃は必ず安く抑えるようにしましょう。

 

食費

単身世帯の食費の平均は、42,577円
2万円〜2.5万円まで節約したいところです。

現実的な数値で解説すると、

月20,000円
週5,000円
1日700円

外食が禁忌であることは言うまでもありません。

必ず自炊
安い食材

を徹底する必要があります。

1週間に1度食材を5,000円分購入し1週間保たせる。
1月を4週間で計算していますが厳密には4週+2,3日あります。

上記の方法で実践できれば月々の食費は20,000〜25,000円に節約できます。

 

通信費

単身世帯の通信費の平均は、6,753円

格安スマホ
料金プランの見直し

上記の方法で節約することができます。

 

諸雑費

諸雑費とは、理美容、身の回り用品、たばこなどです。
単身世帯の諸雑費の平均は、15,393円

・セルフカット
・たばこや飲酒を禁止

上記の方法で節約が可能です。

 

交際費

交際費とは、贈与金や人との付き合いでかかる金額のことです。
単身世帯の交際費の平均は、13,318円

・無駄な飲み会への参加
・付き合いで続けている趣味活動

上記を避けることで節約が可能です。

 

 

無理するならしない方が良い

今回の記事では、富裕層になる方法として手取り30%の積立投資のシミュレーションを解説しました。

記事の内容は以下の通り。

・積立投資のシミュレーション
・30%の投資
70%で生活する節約方法

簡単にまとめると、

積立投資のシミュレーション

6万円を年率4%で投資した場合、47年7ヶ月で1億円
7.5万円を年率4%で投資した場合、42年10ヶ月で1億円

 

30%+αの投資
手取りの30%に加えて昇給した分をそのまま投資する方法。
※昇給率を1.5%でシミュレーション。

手取り15万円=4.5万円+昇給分を投資した場合、42年10ヶ月で1億円。
手取り20万円=6万円+昇給分を投資した場合、43年で1億円。
手取り25万円=7.5万円+昇給分を投資した場合、39年で1億円。

 

70%で生活する節約方法

・家賃を4万円以下に。
・安い食材を使用して自炊。
・食費は2〜2.5万円に。
・格安スマホやプランを見直して通信費を節約。
・セルフカットをしてたばこや飲酒を禁止して雑費を節約。
・無駄な付き合いを減らして交際費を節約。

手取り30%を投資に回すということは、生活費の削減が必須。
徹底した節約は慣れていない人には、心身共にかなりのストレスです。

無理して投資に回す金額を増やすのではなく、自分が許容できる範囲で投資・節約をして長く継続することをおすすめします。

節約は簡単なものから難しいものまで様々です。
簡単と評判の節約に関する記事を過去に執筆しましたので、↓の記事も読んで実践していただけたらと思います。

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今回の記事は以上です。
この記事が少しでもあなたの役に立てば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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