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節約がしたいんですけど、固形石鹸とボディーソープ(液体石鹸)はどっちの方がお得ですか??
実際に検証してみたから詳しく解説するよ。
固形石鹸VSボディーソープ(液体石鹸)
金銭的にお得なのは固形石鹸です。
検証内容を以下に紹介していきます。
固形石鹸の検証
50日使用
90÷50=1.8
1日あたり1.8円
ボディーソープ(液体石鹸)
基本的に液体石鹸は1回5ml程度の使用が勧められています。(体格や商品にもよる)
液体石鹸500ml=500円
100日使用
500÷100=5
1日あたり5円
固形石鹸の方が約2.8倍お得
固形石鹸とボディーソープ(液体石鹸)を比較すると、
固形石鹸の方が約2.8倍お得です。
約2.8倍ってなかなか凄い差ですね。
毎日使用するものだから生きてる間ずっと差がつくってことだからね。
今から固形石鹸買ってきます。
固形石鹸のメリットとデメリットも解説するから参考にしてね。
固形石鹸の3つのメリット
固形石鹸の3つのメリットは以下の通り。
それぞれ解説します。
コスパが良い
固形石鹸の1つ目のメリットはコスパが良い点です。
実際に4人暮らし(大人2子供2)の年間の支出をシミュレーションしてみましょう。
※子供2人を大人1人分で計算。
固形石鹸の場合
固形石鹸=年間1,971円
液体石鹸の場合
液体石鹸=年間5,475円
2つを比較すると
固形石鹸の方が年間3,504円お得です。
10年で約35,000円。
このように固形石鹸の方がかなりコスパが良いと言えます。
肌への負担が少ない
固形石鹸の2つ目のメリットは肌への負担が少ない点です。
肌への負担が少ない理由は以下の2つ。
それぞれ解説します。
合成界面活性剤を使用していない
合成界面活性剤とは石油などを原料に人工的に作られた界面活性剤のことです。
※界面活性剤=水と油を混ぜ合わせるための物質
合成界面活性剤の方が肌に残りやすく洗浄力が高いため一部では人体への影響が問題視されています。
天然由来の動植物油脂
上述した合成界面活性剤は、肌に残りやすくアレルギー反応を起こす可能性があります。
固形石鹸は天然由来の動植物油脂を使用しているものが多く肌に優しい成分でできています。
環境に優しい
固形石鹸の3つ目のメリットは環境に優しい点です。
固形石鹸は紙や箱など最低限の梱包が多く、サイズに合った小さなケース1つで保管できます。
液体石鹸の場合は、400〜500ml程度のポンプ付きのボトルタイプが基本です。
ボディーソープの種類を変える時は再度、ボトルタイプを購入する必要があります。
固形石鹸であれば他の種類を試したい場合でもケースを買い換える必要がないため、液体石鹸と比較すると環境に優しいと言えます。
詰め替え用のパックも環境に悪く、固形石鹸は詰め替えという概念がないためより環境に良いと言えます。
固形石鹸の3つのデメリット
固形石鹸の3つのデメリットは以下の通り。
それぞれ解説します。
泡立てる作業が必要
固形石鹸の1つ目のデメリットは泡立てる作業が必要な点です。
液体石鹸は泡立てやすく作業にかかる時間も短くすみます。
固形石鹸はお湯をつけて少しずつボディタオルに泡立てる作業が必要です。
入浴タイムはなるべく労力を使わずにスムーズに身体を洗いたいという方には固形石鹸は不向きと言えます。
菌が繁殖しやすい
固形石鹸の2つ目のデメリットは菌が繁殖しやすい点です。
固形石鹸を保管するためのケースや台を水分で濡れた状態で放置すると菌が繁殖しやすくなります。
乾燥に弱い菌もいるため使用後は水気のないところに置いたり、水分が溜まりにくいところで保管するなど対策が必要です。
しかし、ボディーソープのボトルにも菌が繁殖するリスクはあるため、固形石鹸だけのデメリットというわけでもありません。
掃除が必要
固形石鹸の3つ目のデメリットは掃除が必要な点です。
固形石鹸の場合、小さな破片や石鹸かすが浴室の床や蛇口、シンクなどに付着することがあります。浴室内を快適かつ衛生的に保つために掃除も必要です。
コスパ重視なら『固形石鹸』一択
今回の記事では、
を解説しました。
節約の観点から考えると『固形石鹸』一択となるのは、まず間違いありません。
今日から早速、固形石鹸使います。
僕も固形石鹸使ってるけど、かなりおすすめだよ。
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最後まで閲覧していただきありがとうございました。
この記事が少しでもあなたの生活の質の向上に繋がれば幸いです。
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